
登録したスタイルは、外部ファイルとして書き出しを行って保存する事が可能です。
その際に登録したスタイルを選択することができます。

[スタイル]パネルでスタイルを選択します。
複数のスタイルを選択する場合は、コマンドキー(WindowsではCtrlキー)を押しながらクリックすると、
スタイルを追加して選択する事ができます。
スタイルを選択したら、そのままの状態でオプションポップアップから
[スタイルの書き出し]を選択して実行します。
保存のダイアログボックスが表示されたら、名前をつけて保存します。
FIREWORKSのスタイルの拡張子は「.stl」です。

外部ファイルとして書き出されたファイルは、別の環境のFIREWORKSでも読み込みを行うことができます。
スタイルを読み込むには、[スタイル]パネルのオプションポップアップから
[スタイルの読み込み]を選択して実行します。

読み込まれたスタイルは、現在表示されているスタイルの後ろにプレビュー表示されます。
外部ファイルとしてスタイルファイルを書き出せることは、サイトのグラフィック管理に大いに役立ちます。
サイトのグラフィックには、ボタンやタイトルなど同じ設定を使う機会が多いと思います。
コンテンツによっては複数のコーナーなどに別れている場合も少なくありません。
それらのタイトルや見出し、ボタンなどを新規で作成する際に、スタイルでの設定はおおいに作業時間を短縮できます。
また、実際に複数のデザイナーが関わるデザイン制作会社でFIREWORKSが使用されている場合は、
スタイルによるグラフィックの統一が行われています。

会社内でも個人でもスタイルによるグラフィックの管理は、作業時間の短縮だけでなく、
サイト内のアートディレクションにも大いに役立つと行ってもよいでしょう。
スタイルを使用する際に注意すべきことは、フォントの環境です。
特にMacintoshとWindowsが混在するような制作環境では、フォントの統一(特に日本語)がむずかしいとされています。
Macintoshにしかないようなフォント、Windowsにしかないようなフォントを使用するのは
複数のOSが混在するマシン環境ではさけるのが賢明です。
もちろん、同じOSの環境でも同じフォントがインストールされていない場合は、
スタイルでの指定通りになりませんから注意が必要です。
また、英語フォント(1バイト文字)で登録したスタイルを、日本語(2バイト文字)に適用すると、
文字化けをしてしまいますので注意して下さい。 |
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