
それでは、Dreamweaver Fireworks Studioを使ってサイト構築をしていきましょう。
Dreamweaver Fireworks Studioという商品は、製品名ではありません。
これはWebグラフィックを作成するFireworksと、HTMLを作成し、サイトを管理するDreamweaverの2本が
1つのパッケージになって販売されているマクロメディアの商品です。
ですから、このコンテンツではDreamweaverもFireworksも基本的な操作を省略して、トレーニングを進めていきます。
さて、Webサイトを構築する前に済ませておかなければならないことをまとめておきます。
まず、用意するのはDreamweaver Fireworks Studioは必須です。
もし、用意されていない方はマクロメディアのWebサイトからトライアルバージョンをダウンロードされることをお勧めします。
このトライアルバージョンには、保存できない…などの機能制限は一切なく、市販商品とまったく同じように使用する事ができます。
ただし、使用できる期間はダウンロードした製品をPCにインストールしてから1ヶ月間だけです(ゆえにトライアル=お試し版なのです)。
次に、どのようなWebサイトを構築するのか?を決定しておいてください。
これはトレーニングの中では教える事はできません。みなさんがそれぞれ作りたいWebサイトをイメージしてください。
Webページやサイトをはじめて作ろうとされている方には、最も時間をかけてください。
じっくりとアイデアを練ってオリジナルなWebサイトを作る事を心掛けましょう。
できれば、コンピュータを使わずにスケッチブックなどでサイトのデザインをラフスケッチしたり、
さまざまなアイデアをメモとして残しておく事をお勧めします。
また、この期間に多くのWebサイトを訪問してデザインやコンテンツの参考にするのもよいでしょう。
そして、練習でなくサイトを作るのであれば、実際にWebで公開するためにサーバースペースを確保しておかなくてはなりません。
現在使用しているプロバイダや、レンタルサーバー、ホスティングの専門会社に依頼するとよいでしょう。
Webサイトの構築には、サイトの構造を明確にしておくことが大切です。
そのために、先にどのようなサイトを作りたいのかじっくり時間をかけて考える事が大切…と先ほども述べましたが、
できれば具体的にページ構成を考える作業も同時に進めて行きましょう。
まず、どのようなページが必要なのかを書き出し、それらをカテゴリ別に分類しておくとよいでしょう。
できれば、下の図のようにツリー状にページの構成を考えておく事をお勧めします。
今回は、Webで商品販売を目的としたサイトを作る事を前提に考えてみました。
ちなみに、Dreamweaverの[サイトウィンドウ]の中にサイトの構造がツリー状で表示する機能があります。
サイト構築の際に、確認作業として便利な機能です。
Webサイトの多くは、最初にサイトを完成させて終わり…ではありません。
星の数ほどあるWebサイトの中から、ひとりでも多くのユーザーに訪問してもらうには、
常にサイトを更新させていかなくてはなりません。
そしてサイトの成長に伴って、新しいページも増えていくでしょう。
その際にサイトのページ構成をしっかりと作り、明確なカテゴリ分類によってサイトを構築していかないと、
散漫でいきあたりばったりのサイトになっていしまいます。
散漫な構造のサイトは、管理もおこないにくいばかりでなく、訪問者に対しても散漫な印象を与えてしまいがちです。
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