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JPEGマスクを作成するには、マーキーツールを使用します。
Fireworksの5種類のマーキーツールで選択範囲を設定します。

Fireworks4からは、ツールボックスなどのデザインインターフェイスが変更になりましたが、使用方法は以前のバージョンとあまり変わっていないので安心してね。

前回と同じように、ツールボックスの右下に▼マークのあるものは、サブメニューがあります。つまり[なげなわ選択ツール]と[多角形選択ツール]は同じグループで切り替えて使用します。


マーキーツールを選択すると、ドキュメントはビットマップモードに切り替わります。(以前のバージョンでは「イメージ編集モード」と呼ばれていたもの)。

異なるJPEGの圧縮率を設定したい部分をマーキーツールを使って選択します。今回は人物を選択したいので、多角形選択ツールを使ってマーキー(選択範囲)を設定しました。マーキーを設定すると、ドキュメント上では破線のアニメーションで表示されます(左図版参照)。

詳しい検証は、まだ行っていないがJPEGマスクとしてのマーキーは、選択範囲のエッジをぼかしたままでも適用が可能なようです。

今回からは、マーキーの編集は[修正]→[マーキー]の中にひとまとめにされており、選択範囲の加工を行うのに操作がやりやすくなりました。

さて、いよいよ選択範囲をJPEGマスクとして適用します。ビットマップモードのままで選択範囲を表示したままの状態で、[修正]→[圧縮率によるJPEG]を選択し、さらに[選択範囲をJPEGマスクとして適用]を実行します。

すると、選択範囲マスクされ、半透明な赤色で表示されます(下図右参照)このマスク
された部分はビットマップモードを抜けて、選択範囲を解除してもそのまま残ります。この部分が JPEGマスクなのです。[修正]→[圧縮率によるJPEG]→[設定]でJPEGマスクの圧縮率を設定します。さらに同じドキュメント内のテキストオブジェクトに対してもJPEGマスクを適用することができます。



[設定]のパネルで[圧縮率による画質設定を有効にする]にチェックを入れ、入力した数値がマスクされた部分の圧縮率になります。今回は「90%」の圧縮率を適用しました。さらに[テキストの画質を保持]しているので、テキストオブジェクトの画質も同じように90%の圧縮率で綺麗に書き出しを行うことができるのです。
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