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プロジェクトログで作業を管理
プロジェクトログは、Fireworks 2での作業を管理するのに非常に便利な機能です。通常のWebデザインは、単ページで制作することは少なく、Webサイト単位、あるいはまとまったページ単位で行うのが普通です。Webサイトで使用するグラフィックをすべてFireworks 2で作成し、オリジナルファイルとしてFireworks形式の「PNG」を保存しておけば、Webサイトの修正や更新はもちろん、新規作業の作業効率も大幅にアップすることでしょう。

プロジェクト管理するには[プロジェクトログ]パネルのポップアップオプションから「ログにファイルを追加」を選択します。

「ログにファイルを追加」を選んだら、コンピュータのディレクトリから、FIREWORKS形式の「PNG」書類を選択します。これらのファイルは1つのフォルダにまとめておくと、管理が楽になります。

読み込まれたファイルは、[プロジェクトログ]パネルに次のように表示されます。

左から「ファイル名」「検索/置換されたフレーム」「検索/置換された日時」が順に表示されています。

これらを[検索/置換]パネルを使って読み込んだファイルを一度にまとめて検索/置換することができます。


検索/置換の方法は、以下の通りです。
プロジェクトログにドキュメントを読み込んだら、[検索/置換]パネルを開き「検索対象」を「プロジェクトログ」を選択します。

今回は、フォントの属性を変えてみることにしました。
検索対象を「新ゴB」に設定して、置換フォントを「DFP POP1体W12」という書体を選びます。

「すべてを置換」をクリックすると、プロジェクトログファイルに登録されているすべてのドキュメントを順にオープンし、検索/置換作業を行います。
検索/置換作業を終えると、下のようなアラートが表示されて、作業が完了したことを告げます。





デスクトップのフォルダを確認してみると、検索/置換前のオリジナルのファイルは、「Original Files」として保存されていますので、不注意に作業を行ってしまった場合でも、以前のファイルを使用することができるので、安心です。

再びFireworks 2にもどって、[プロジェクトログ]パネルを確認してみると、ドキュメントの変更された時刻や変更されたレイヤーが表示されています。

[プロジェクトログ]パネルでドキュメントを選択すると、下の部分に「開く」ボタンがアクティブになりますので、さらに修正を加えたい場合には、ドキュメントをオープンするといいでしょう。

Fireworks2から採用されたプロジェクトログ機能。みなさん使っていますか?シリコンカフェではバリバリに使っています。それはFireworksとDreamweaverを組み合わせて連携更新する以上に、役立っていますよ。確かFireworks3からはバッチ処理にプロジェクトログが使用できたと思います。

そしてFireworks4からは、バッチ処理の際に、コマンドを使用でき、さらに書き出しフォルダを指定する事ができるようになりました。Fireworks2から搭載された機能が、ついにFireworks4で完璧に使用できるようになった…と言ってもよいでしょう。

今後、また詳しくプロジェクトログについて解説していきますが、とりあえずは、このページで基本機能を理解してください。


  

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