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シンプルロールオーバーの設定から、フレーム3とフレーム4も使用したケースを作ってみましょう。
まず、準備としてフレームを4つ作成します。今回はテスト結果を解りやすくするために、単純な形と数字だけを配置しました。上段左がフレーム1、上段右がフレーム2。
下段左がフレーム3、下段右がフレーム4という設定です。
次に、それぞれのオブジェクトごとに、スライスオブジェクトを使って分割します(前ページ参照)。それぞれのオブジェクトパネルの設定は、リンク先のアドレスは指定しない、単純なものにしてあります。
3つのスライスオブジェクトに対して[ビヘイビア]パネルを使って、プロパティの設定を行います。今回も「シンプルロールオーバー」の設定ですが、ダイアログボックスでフレーム3と、フレーム4を表示するようにチェックを入れておきます(下図)。

ビヘイビアの設定を終えて書き出したものが、
こちらのページ(testdown.htm)です。
単純なマウスが重なった状態(Over状態)ではフレーム2のイメージを表示しますが、そのままクリックを行うと“#”という部分にリンクされ、Over
Downと呼ばれる、フレーム4の状態を表示します。そしてマウスを移動させると、Over Downの状態はDownの状態(フレーム3)を表示します。
なんだか、よくわかりませんね(笑)
はっきり言って、この部分は前回のバージョンでもそうなんですが、Macromediaは非常に不親切な解説しかしていません。マニュアルにもオンラインヘルプにも詳しい説明がなく、おそらくこのページがはじめて詳しくフレーム3とフレーム4の状態を解説したものだと思います。それをより詳しく解説したのが「FIREWORKS徹底解析」なんですが、今回、若干設定の変更があるようで、解りにくい状態です。
また、これらをどうやって使いこなすのか? という部分でも詳しい解説はありませんでした。よくわからない機能で、使い方もよくわからないのならば、いっそのこと削除した方が混乱が少ないと思うのはボクだけでしょうか?MLでも非常に質問が多かった箇所でした。
このビヘイビアは、Dreamweaver 2で書き出すと、異なったアクション名が定義されています。もしもDreamweaver
2をお持ちならば、凝ったJavaScriptはDreamweaver 2で行うのが賢明かも知れません。今回のFireworks
2ではDreamweaver 2のJavaScriptをサポートしていて、非常に連係がよくなっていますから…。ちなみにこのHTMLのビヘイビアをDreamweaver
2で確認したページはこちらです。
この件に関しての検証(特に使い方)に関しては、後日引き続き行っていく予定です。また、使用例に関して、なにか提案やアイデアがありましたら、FIREWORKSメーリングリストまで意見をお寄せ下さい。
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