ビットマップオブジェクトで選択された領域(マーキー)は、移動を行うことが可能です。
[ツールボックス]から[矩形マーキーツール]あるいは[楕円マーキーツール]でマーキーを設定し、
マウスをマーキーの上に重ねると、アイコンの下に小さな矩形のマーキーがついた状態になります。
このままマーキーをドラッグすると、ドキュメント内にマーキーを移動することができます。

このマーキーはオブジェクトモードでのオブジェクト移動と同様に、十字キーを使って1ピクセル単位、
あるいはshiftキーを使って10ピクセル単位での移動を行うことができます。
マーキーの移動は、実際のビットマップデータに対してフローティング(浮いている)状態ですが、
マーキーで選択されているビットマップをアクティブに移動する場合は、
コマンドキー(Windowsの場合はCtrlキー)を押しながらドラッグします。
コマンドキー(Windowsの場合はCtrlキー)を押すと、
マーキーツールのアイコンは、ハサミがついた状態になります。
そのままドラッグすると、マーキーの領域のビットマップを移動することができます。

また[マーキーツール]でマーキーを設定した後に、
[選択ツール]や[ダイレクト選択ツール]に切り替えても、
同様に選択した領域のビットマップを移動させることができます。
マーキーを追加するには、[shift]キーを使います。
マーキーを選択した状態で[shift]キーを押すと、
ポインタアイコンの右下に「+」のマークが表示されますので、
そのままドラッグを行い、マーキーを追加します。

現在指定されているマーキーから、[マーキーツール]で領域を削除するには、
[option]キー(Windowsの場合は[alt]キー)を使います。
[option]キー(Windowsの場合は[alt]キー)を押すと、ポインタアイコンの右下に「−」のマークが表示されますので、
そのままドラッグを行いマーキーを削除します。

マーキーの追加と削除には、他の種類のマーキーツール([なげなわツール]や[多角形選択ツール]など)
に切り替えて行うことも可能です。
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※このページの最終更新日=
2002年12月28日 (土) 3:25 am
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