[選択ツール]にはツールグループとして[背面選択ツール]と
[スナップショットツール]が用意されています。
ドキュメント制作で作業を進めていくと、
時としてオブジェクト同士が重なりあってしまうことがしばしばあります。
重なりあった下のオブジェクトを選択するには、[背面選択ツール]を使用します。
重なっているオブジェクトの上でクリックを行うと、最初は上のオブジェクトが選択されます。
そのまま再度クリックを行うと、下になっているオブジェクトが選択されます。
さらにその下にオブジェクトがある場合は、クリックを繰り返します。
最下部のオブジェクトを選択した後に、再度クリックを行うと最上部のオブジェクトを選択し、
クリックするごとに上から下へ選択対象がループします。
FIREWORKSでは、作成したドキュメントをスライスしたり、
グラフィックの部分に対してリンクの設定を行うホットスポットを設定することができます。
スライスやホットスポットを設定するには、
スライスオブジェクトやホットスポットオブジェクトなどのWebオブジェクトを配置しますが、
FIREWORKSのドキュメントはこれらのWebオブジェクトは必ず最上部のレイヤーに表示される仕様になっています。
特にスライスオブジェクトなどは、オブジェクト全体を覆ってしまいますので、
Webオブジェクトの下にあるオブジェクトを選択するには、
[ツールボックス]でWebオブジェクトを非表示にするなどの方法を用いなければなりません。
しかし、[背面選択ツール]を使用すれば、
Webオブジェクトの下にあるオブジェクトを次々に選択する事ができます。

また、[背面選択ツール]のツールオプションは、[選択ツール]と共有です。
[背面選択ツール]のツールオプションを変更すると、
[選択ツール]の使用時にも同じツールオプションが設定されます。
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※このページの最終更新日=
2002年12月28日 (土) 3:26 am
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