申し訳ありません。ただいまシリコンカフェのサイト全てをリニューアル中です。ぼちぼちやっていきますので、暫くお待ちください。
シリコンカフェのWebサイトがオープンしたのは、1995年。阪神大震災とオウム・サリン事件の年でした。芦屋の自宅で仕事をしていた森川眞行は、震災によって仕事の多くをなくしてしまい。「デジタルで復興するぞ!」という気持ちを込めて(本当は仕事がなくて暇だったので)公開したのがきっかけです。
1996年にはホームページ無料素材提供サービス「G-TOOL」を公開し、以降は毎日10万ページビューをカウントするサイトになってしまいました。
2001年にシリコンカフェ一家は東京に移転。そして2003年よりフリーランスを廃業して、東京でサラリーマンになりました。シリコンカフェとしての暗黒時代の始まりです。
そして2004年、10年ちかく継続したサイトを一旦閉鎖しました。しかし、ワケあって再び公開を決意。それが2004年6月です。
2004年6月20日には、日本のアクセシビリティのガイドラインとも言える、日本工業規格(JIS)がWebアクセシビリティに関する指針を公開します。シリコンカフェも、このタイミングに合わせて(別にたいした意味はないのですが)リニューアル公開をする予定です。
2004年6月20日のJIS規格「高齢者・障害者等配慮指針」は、日本のアクセシビリティに関する公のガイドラインと言われています。そしてそのガイドラインに基づいてサイトを作ることは、大きな意味を持っています。
それは、CSSによるデザイン。1995年から作られてきた日本のWebサイトの多くは、テーブルタグと1ピクセル透明スペーサーによってレイアウトされてきました。そして、その多くは論理的文書構造を無視し、さらにHTMLのマークアップに関しても、正規表現から大きく離れたものになっているのがほとんどです。
それはシリコンカフェのWebサイトもそうでした。
アクセシビリティへの配慮は、必ずしもCSSデザインを実装しなくてはならないものではありません。「人にやさしいサイトを目指して、できることを行う」…これがアクセシビリティの基本。アメリカ合衆国の『リハビリテーション法・508条』でもそう唱っています。しかし、将来は必ず、こういった構造が仕事をするWeb環境では必須になるでしょう。特にWebデザインを本業として食っていく連中にとっては。
シリコンカフェは、最低限のスキルとして、XHTML+CSSによるマークアップを実装し、正規表現での記述。さらに論理的文書構造を実装することを前提に現在リニューアルしています。
ただ、自分自身のスキルのなさから、さっさとサイトを公開できない期間が長く続いています。しかしながら、こういった「これからのWebでの最低限のスキル」を実装しなくては、クリエイターのサイトとしては信頼ゼロとなってしまいますよね。なので、いま必死に頑張っています。
サイトのコンテンツをすべて公開するには、時間がかかりますが(なにしろ、昼間はサラリーマンなので、100%シリコンカフェに時間をかけられません)、頑張ってリニューアルしていきますので、よろしくお願いします。
また、このリニューアルで自分なりに培ったノウハウも、いずれ情報として公開してまいりますので、そこんとこも宜しくご理解くださいませ。
最後に、リニューアルに関して精神的に大いに刺激を与えてくれた、二人のCSSの達人に、この場を借りて、こっそり感謝のコトバを述べさせてもらいます。
おおきに!