サイト設計・コンサルティング

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ウェブサイト設計及び、制作に関する
コンサルティングを承っています

ウェブに求められる形態は年々変化している

私は1995年という国内におけるインターネットの黎明期からウェブ制作(当時はホームページ制作と呼ばれていた)に関わってきました。

黎明期の頃は、企業などの組織はウェブ上にサイトを所有することだけで目的を達成していました。そのため多くのサイトは、インターネット上にサイトが存在していることのみに注力していましたし、まだまだインターネットの利用人口も少なく、多くの企業は実験的な意味合いが多かったと思います。

多くの企業がウェブサイトをビジネスの対象と認め始めたのは2000年前後ではなかったでしょうか。ウェブ人口の増加とビジネスの可能性を見いだし、多くの企業が積極的にウェブを使い始めました。

その後、2004年の日本工業規格から「JIS-X-8341(高齢者、障害者等配慮設計指針)」が発表され、制作者や所有者、そして利用者のあいだに「アクセシビリティ」という考え方を理解する動きが出てきたのです。続いて制作者の間には「ウェブ標準」というキーワードが大きく認知され、ウェブを制作する技術的な水準が向上してきました。

このように、わずか10年ちょっとの間にウェブサイトは大きく変化したのです。ウェブの制作者はその変化に対応していかなくてはなりません。変化の要因はやはり利用者が増えたことです。さらにサイト所有者とネット社会からの要求にも応えていかなくてはなりません。

そうした要求を満たすには ウェブ制作者もサイト構築までのプロセスを見直す必要があります。それぞれの工程では専門的な知識が必要になり、工程ごとに達成すべき目標が掲げられます。

そして、この数年間で多くの制作者が「設計」という工程に最も時間をかけるようになりました。

ウェブサイト構築は建築構造物に似ている

私はよく ウェブサイト構築は、商業ビルやマンションなどの建築構造物と同じ例えをします。どんな建築物でも設計図があり、設計図のない建築物は存在しません。それは一般の家屋も同じで、いきなり大工さんがトンカチとノコギリを手に家を建てることはあり得ないのです。

建築物の工事は企画から始まり、面積、高さ、階数、フロアごと、あるいは部屋ごとに詳細な設計図がなければできません。さらに土台の基礎設計や構造設計も必要になります。それは ウェブサイトでも同じで、企画から始まり、インフラやサーバという基礎設計、情報分類のためのディレクトリの構造設計、さらにページ内の画面設計が必要になります。

同時に、内装や外観など視覚的に利用者に訴求するもの、あるいは体験させる事も重要な設計要素です。アートディレクションやインタフェイス設計が同時に走ることによって、構造と視覚および体験を同時に設計しなくてはならないのです。

これらの設計工程がしっかりと構築されていれば、製造現場での ウェブ 制作者は、鉄骨を組むように HTML を記述し、内装を担当するように CSS で装飾面を実装することが可能になるのです。つまり、それだけ「設計」という工程は、ウェブサイト構築において需要なプロセスであるいうことです。

私の職業はプロデューサー

私の現在の肩書きは「ウェブプロデューサー」。ウェブサイトを構築する際に、発注者(クライアント)からの要求をウェブに反映するための窓口としての役割です。

実際のサイト構築には、発注者からの要求だけではなく、社会的な要求、そして何よりも利用者の要求を最優先し、サイトの仕様を決め、スタッフを構成し、設計という工程を発注者と共に理解する。さらに設計を終えたプランを、実装工程にて現実のサイトとして組み立てるための運営管理。これらの仕事がウェブプロデューサーの役割です。

このコンテンツでは、現在のわたしのプロデューサーとしての役割を中心に展開したいと考えています。