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先週のKIPでも神田さんが現地レポートを送り続けたMACWORLD Expo。ボクも18日と19日の2日間、幕張メッセまで出張してきました。
この業界にどっぷり浸ってから、というよりもWEBで情報発信をするようになってからはモデム付きノートパソコンとデジタルカメラは必需品になってしまいました。MACWORLD
Expoの会場でもデジタルカメラを持っている人の多いこと!ここ数年、この種の展示会で入場者の常識のようになってしまっています。しかし、一体何人の人が情報発信の道具としてデジカメを使って撮影しているのかを考えると疑問ですが…。
今ではデジカメとパソコン、インターネットを使って現地から情報発信することは珍しくなくなりましたが、今からわずか2年前はとても珍しいことでした。
今から2年前、もちろんTOWERS設立以前です。プライベートのホームページを制作している頃、仕事仲間でMacintoshのイベント・mACademiaを主催されている中西さんが、サンフランシスコのMACWORLDの為に渡米されて、アメリカから撮影してきた写真とテキストをインターネット経由で日本に転送されたときはびっくりしました。
当時は中西さんがMacintoshをアメリカの公衆電話に接続して、ボクがデータを受け取りHTMLに加工して情報発信していました。1996年の2年前といえば、まだインターネットのホームページブームが始まったばかりの頃です。
今では、この道の専門家(?)の神田さんは世界中を飛び回り、どこでも仕事をしています。展示会やイベントの現地取材のページも珍しくなくなってしまいました。そうなると次のステップではその質が問われるようになりますね。そして外出先だから…という事がページの質を落とすことの理由にはならないのです。
WEBクリエイターは常に完全デジタル武装の状態で、コンテンツそのものの質を下げないでページを制作し続けなければなりません。WEBクリエイターに休日はない!
でもね…実際に移動中の新幹線とか、ホテルとかで制作を続けるのって、結構大変なんですよ。ただ単に高価なデジタル機器を買い揃えれば出来る…って問題じゃない。それなりのノウハウが必要です。また、移動しながらのデザインは前段階の準備が重要。ボクは最小限の機材と作り貯めておいた自分用のデータを、ノートパソコンにインストールしてから出掛けます。
大変だけど、やるしかない!いずれ、このノウハウが役立つ日がくることを信じてます。でなきゃ報われないよね(笑)だって、いつまでも日本で仕事を続けられる保証なんてないじゃないですか。
【プロフィール】
森川 眞行/もりかわ・まさゆき
1958年大阪府茨木市生まれ、今年の9月17日で40歳になります。1996年通勤途中の阪神電車の中で、神の啓示を受け、G-TOOLという素材フリーサイトを作り、これが、本人もびっくりするようなクレイジーなヒット数を稼ぐサイトになる。その後、商品パッケージとして店頭流通用のG-TOOLソフトを4本制作する。
1997年、ここまできたらとことんヤッタレ〜!というワケで、ボクのアイデアに出資者があつまり、G-TOOLをコアにした新会社・タワーズ株式会社を設立。取締役に就任。
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