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2月5日・7年ぶりの再開 |
PAGE2003の初日のセミナーが終わった。この日は白旗さんというWebの仕事をバリバリにこなされている会社の社長さんと「Webでどうやって儲けるか?」というのが大きなテーマ。PAGEでははじめの試みなのかな?ナイトセミナーということで、参加者にはビールが付いて来る。もちろんプレゼンタ(我々)もビール片手に喋るのである。
セミナーの内容はさておき、終了後に懐かしい方に再開した。その方は東京の印刷会社の社長さんで、実に7年ぶりの再開なのであった。7年前というのは1996年。私がDTPのデザインの仕事からWebデザインを本業にやっていく…と宣言した年なのである。その年に、東京の印刷会社さんから声がかかり、ぜひ社内でWebデザインの部門を設置したいので、社内セミナーを行なってアドバイスをしてくれないか…ということだ。
今日のセミナー終了後にプレゼンタの白旗さんと、その社長さん達と池袋の焼き鳥屋で、さらにビールを追加することになったのである。ちなみにその焼き鳥屋は、その東京の印刷屋さんのお勧めで、東京で二番目にウマイということだった。確かに美味でした。さらに後半は新潟の地酒になり、フツーのオッサンの宴会になっていた。
話の内容は7年間の出来事なのであるが、いずれも印刷や平面のデザインをベースとして、現在Webを仕事の中心に据えている人間ばかりの昔話なので、けっこう濃い話に花が咲いた。思えば、たった7年なのだが、この業界の7年は本当に変化が激しい。あっという間に時間は過ぎてしまうのだが、その間に起こった出来事は、一言で言い表せないことばかりである。
変化のスピードの早いWeb業界。20代の連中がバリバリに仕事をして、我々のようなオッサンをうっとおしく思っている間に、そいつ自身もオッサンになっていくのだ。事実この業界をデザインという部分にフォーカスして眺めてみると、デザイナーの寿命は昔に比べて圧倒的に短くなって来ている。しかし私のようなポンコツでも、まだまだ走り続けることはできるのだ。どんな人間でも老いることは止めることができない。問題は走り続けるために、どんな工夫をするか、どんな心構えをするか…ということだけ。
そんなことを、池袋の片隅の焼き鳥屋で、オッサンばかりが集まって語っていたのだ。
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