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1月6日・G-TOOLとバナー広告 |
昨年の末から、シリコンカフェのサイトの中に複数のバナー広告を取り付けた。以前にも書いたが、サイト運営の資金を補填するためのささやかなアクションだ。というのも、このシリコンカフェのサーバーの運営費が今年から大きくアップしてしまうのである。
その時にも書いたのだが、シリコンカフェのサイトはG-TOOLという巨大コンテンツがある。このコンテンツのおかげで1日に10万ページビューという自分でも驚くような数字を叩き出している。シリコンカフェのサイトを振り返ると、1995年に始めてサイトを公開した時は、デザイナー森川眞行の全く個人的なサイトだった。今までの自分の作品とか、趣味のCGとかを公開して、1日10人くらいアクセスしてくれれば、それで満足だった。そうこうしている間に、やはりアクセス数を増やしたいと思うようになった。たぶん多くのホームページ管理者は今でもそう考えているだろう。その結奄ニしてホームページ無料素材集というコンテンツを思い付いたのである。
あれから9年目を迎えるが、このG-TOOLはもはや私にとって負担でしかない。1日10万ページビューをカウントするというサイトだと、当然トラフィックもかなりのものになる。当然大きな帯域を確保しなくてはならない。そうなると単なるレンタルサーバーのサービスでは料金内に収まらない。先日知人と話をしていて、「シリコンカフェのサーバーの維持費でどれくらいですか?」と。私が料金を伝えると「え〜、高いなあ、何MBあるんですか?」と聞かれた。違うのだ。ファイル容量の問題ではないのである。
結局、その費用負担の為に働かなくてはならないのである。デザイン事務所としてのシリコンカフェがG-TOOLを運営していても、あまりメリットはない。事実G-TOOL経由で仕事がやってくるなんて、ほとんどないのである。そのために広告バナーをページ内に挿入しなくてはならない。本来ならバナーだってトラフィックの負担になるし、表示時間にしてもデザイン・レイアウト的にも、あまり入れたくないのが本音なのだ。考えれば考える程に本末転倒なのである。
もちろん、G-TOOLのおかげで私はインターネットの世界で、知名度をあげることができた。微力ながら多くのホームページ制作者の皆さんのお役に立てたと思うし、今でも同じようにアクセスは多い。そして今でもG-TOOLなどのコンテンツを公開している「お礼」のメッセージをメールで貰う度に「やっててよかった」と思うことは事実なのである。
しかしながら背に腹は変えられなくなってきている状況があることも事実だ。もしもG-TOOLを「売ります」と告知したら、買い手はつくだろうか?(笑)しかし、仮に買ってくださる方が現れたところで、このコンテンツには愛着もあるし、投資もしてきた。
まあ、この辺の結論も、近いうちに出さないとアカンねんけど。
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