|
1月3日・G-TOOLについて思う事 |
シリコンカフェのサイトの中で、最も人気のあるコンテンツは言う間でもなくG-TOOLだ。これはシリコンカフェがドメイン(siliconcafe.com)を取得した1996年より開始したサービス。当時は「ホームページ素材」なんてそんなに需要があるものではなかった。…とは言うものの市場にはボチボチと市販の素材集が販売を開始し始めた頃でもあった。
G-TOOLが人気があるのは(現在でも1日に10万ページビュー)、掲載点数の多さだろう。なにしろ掲載素材は3万点もあり、G-TOOL2やFIRECRACKER素材編を含めると4万点にもなるのだから。
それにしても1日に10万ページビューというのは、運営している本人も信じられない。…というのも、このコンテンツは長い間更新をしていないからだ。つまり「ほったらかし」の状態なのである。ホームページを作る側の人間として考えてみれば、無料素材を利用したあと、よっぽどの理由がなければ2度とそのサイトには行かない。貰うものさえ貰ってしまえば、用はないはずなのである。
なのに、このページビューというのは、一体どうしたことなのだろうか?と首を傾げてしまう。更新をしていないG-TOOLは徐々にアクセスが減って然るべきなのである。だけど現実としてアクセスは減っていない。それどころか長い目で見ればアクセスは増えているのである。何が原因なのだろうか?
更新していない…イコール、リピーターが少ない…と考えられるG-TOOLが、これだけのアクセスをカウントしているのは、毎日異なった方々が訪れて下さっているに違いない。…と、そう考える以外に結論はないのである。国内に於いてインターネット人口は増え続けている。世の中の全てが「もうだめぽ」の状態、未曾有の不景気にも関わらずインターネット人口だけは右肩グラフなのだ。
インターネットにつながる→メールのやりとりを開始する→ホームページを作りたくなる→ホームページで使用する素材が必要になる…といった「風が吹けば桶屋が儲かる」図式で考えてみれば、そういった結論になる。
すると、G-TOOLを訪れている訪問者の皆さんの顔がどんどん見えて来るようにも思う。共通しているのは「ホームページの素材が必要」ということだ。ホームページの素材が必要…という方のプロファイリングをしていけば、また新しいコンテンツを作ろう…という気にもなる。
…なんで、こんな事を書いているかと言うと、G-TOOLを含めてシリコンカフェ全体のバナー広告のクリック率が減っているのである。アクセスは多いけど広告収入が減っている…ということは、運営が大変になってきているのだ(これだけのアクセス数だから帯域とかサーバーの容量、レスポンスも大変なんすよ)。大儲けしたいわけではないけど(もちろん儲かれば嬉しいけど)、赤字を出してまで運営するのも限界なのである。そこで、なんとかこのアクセス数を足がかりに、G-TOOL運営を中止することなく継続したいなあ…と思った次第である。
まあ、いずれにせよ、「ほったらかし」はよくない。素材も更新してリピーターを増やしていかないと…という事だけはわかったです。
|
|
|