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12日に金沢で講演を行なった。冬の北陸の曇った空…。冬の北陸は厳しいなあ…と思う。今回もSOHOで仕事をされている方々が多く来てくださった。そんな中で私自身のSOHOとしての苦労話なんぞをお話する。講演の中で何度も言ったが、大きな組織を持たない私たちが生き残って行くには、やはり強力な武器を持たないといけない。いち個人が背伸びをして、周囲の景色を眺める為の道具でもあるのだ。
そして、そういった我々が生き残るためには、もっと大切なことがある。それは…
手をつなぐ …ということだ。
前回の福井県でも感じたこと。そして今回の金沢でも同じ事を感じた。偶然にも同じ北陸で同じ事を感じた。それぞれSOHOとして独立し仕事をしている方々のスキルや、考え方は決して中央で仕事をしている方や、会社という組織の中で働いておられる方々とは何も変わらない。そういったSOHOのクリエイター達に足りないのは、やはり個人としての仕事を処理できる器なのだと思った。
もちろん、そういった大きな仕事をしたくないからSOHOを選択した…という方もいるだろう。しかしそれは私が思うにネガティブな考えだ。誰にも拘束されない、自由気侭でいたい、上司の言う事を聞きたくない…なんて幼稚園児の言うような理由でSOHOというスタイルに逃げ込むのではなく、もっと別なアイディンティティで仕事に取り組まなければならないと思う。そういうポジティブな考えのSOHO開業者の悩みは、自分達のキャパシティの問題だった。実は私も同じ悩みを抱えている、SOHOものなのである。
昔から全国をセミナーや講演で回ってみて、じわじわと感じていたことだった。それをこの数回の北陸の旅で確信を得たのだ。私たちは手をつなぐことによって、もっと大きな可能性を見出せるはずだ。もっと大きな挑戦もできる。もっと楽しく人生を過ごせる。充実感を味わうこともできる。そして、その手を決して離さないことだ。私たちはしっかりと手をつないでいる。そして次の目標に向って進む。
実は、すでにプロジェクトは動き始めている。敏感なSOHOクリエイターからもメールが届いている。もちろんまだまだ受け入れられる仕掛けは構築中である。このページを読んだあなたの連絡を待っている。
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