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11月22日・Flashバナーの仕事 |
コラム3日目。最初は中止した日記のコンテンツ代わりに書くつもりで始めたのだけど、いざやってみるとナカナカ緊張してしまう。なんだか「構えて」しまうのね。だから、以前の日記を書いていた時の気分で行くことに決めた。文章のトーンもこの方がやりやすい。
最近増えて来た仕事に「Flashバナー」ってのがある。シリコンカフェとしてはそんなにFlashは得意じゃない。得意じゃ無いけど、Flashを使ってアニメーションを作るのは好きなので、自分のサイトでは趣味を活かした…という感覚で、色々とアニメーションを作っている。ちなみにシリコンカフェの各ページに広告バナーのように挿入してあるバナーは、すべてシリコンカフェのオリジナルのFlashバナーである。
私自身がFlashを得意としない…と公言しているのは本当。「Flashのことなら何でもマカセナサイ!」なんて言えない。Flashはスクリプトが複雑になってからは、全部の機能を使いこなすことを諦めた。さらに出身がイラスト系ではないので、Flashを使って絵を描く…ってことにも、それほど興味がない。でもFlashは好きだ。楽しい。
では、Flashの何が好きなのか?
私がFlashで作られたアニメーションを見てびびったのは、5年くらい前の「イメージダイブ」というサイトだった。Webでのテクノロジーの進化にはいつも驚かされるけど、あれほどビックリしたサイトはなかった。それだけ斬新だった。とにかくアルファチャンネルで「ふわ〜」とか「しゅわっ!」とか「びゅううん!」とかの擬音を感じるようなモーショングラフィック。これに感動した。そしてFlashを操作する事を始めたのである。すると少しばかり練習すれば、あのキモチイイ動きのアニメーションが自分でも出来るじゃないですか。もうそれだけで良かった。ありがとうイメージダイブ。ありがとうナガフジカンワ!って感じだった。
私にとってのFlashは、実はそれ以上でもそれ以下でもない。その気持よさが全てなのだ。そういう心構えでいつもアニメーションを作っている。だから趣味の世界でよかったのである。そして趣味の世界だから飽きないで続けてくることができたのだ。
それが最近、仕事になりはじめた。それは広告バナーの世界にFlashが導入されるようになったからだ。モーショングラフィック…という事については、いずれまた書きたいと思っているが、とにかくデザイナーが自分の意志でモノを動かす。動いているモノを把握できる…というのは気分がいい。最近制作したFlashのバナーでも、何ら特別なテクニックは使っていない。リンクのための透明ボタンと、トゥイーンだけである。それで仕事ができてしまう。得意先もそれで、喜んでいただけるし、私も作っていて楽しい。
モノを作る時に、作っている本人が楽しむ…ってのは、基本だよね。
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