私は自宅で仕事をしている。
家には歴代のコンピュータが不燃ゴミとして処分されないまま仕事場のエレクタの中に鎮座している。
それなりに愛着のあるモノなので、単に使えないから…とゆう理由だけで捨てられない貧乏性なのだ。
メインで使用しているのはデスクトップ2台とノートパソコン1台。
デスクトップマシンはMacintoshとWindowsで、それぞれが21インチモニタに接続されている。
MacintoshはG4,Dual450というマシンで、以前にも書いたが180ギガもHDを積んだビデオ編集を目的に組んだマシン。
もう一台はDreamweaverを中心に動かしているWindowsマシンで、Dellのペンティアム4/2GのCPUでメモリも1G積んでいる。
私自身は13年来のMacintoshユーザーで、Appleには色々と思い込みもある
(サンノゼの本社も訪問したことがある…この話はいずれすることにしよう)。
昔を振り返れば、Windows…というかMicrosoftのOSでは全くグラフィックの制作を行う事は不可能だった。
選択肢はMacintoshしかなかった。
それが現在ではWebデザインに関しては、処理スピードを優先すると、どうしてもWindowsマシンになってしまうのだ。
私のことをよく知る、古くからのMacintoshユーザーの友人は、
私がWindowsをメインに使用しているのが不思議に映るらしい。固定したイメージとはそういうものだ。
それ以外で、常時使用しているマシンがノートパソコンで、これはAppleのPowerBookG4と/500いうマシンだ。
うちには使用に耐えるノートパソコンとしてIBMのThinkPadというWindowsマシンもあるのだが、メインはやはりPowerBookである。
ちなみにThinkPadは最近カミさんの専用マシンとして稼動している。
…といっても動かしているソフト(?)はアクセサリゲームの「ソリティア」のみなのだが。
なぜノートパソコンをAppleにしているか…というと、
私が仕事場で常時ノートを稼動させているのはメールのチェックのためだ。
昨今のウイルス騒動で一番影響を受け難いAppleでメールのチェックをするのは、ある意味で自衛手段でもある。
そのノートパソコンに最近、強い味方が加わった。
Air H"(エアーエッジ)というPCカードだ。御存知のかたも多いだろうが、
Air H"はPHSで、私の購入した機種は最高で128Kで接続できるというスグレモノである
(ただし現在は準備期間で128Kでは繋がらないのだが)。
みなさんは、一日にどれくらいのメールを受け取るだろうか?
私の場合は最低ラインで50通くらいだ。
その中にはMLやメルマガも含まれているので、平均すると80通くらい。
最高は1日200通という状況も珍しく無い。
シリコンカフェの活動拠点を東京に移してから、半年経過した。
最初は田舎の自宅にこもりっきりで、都内にでかけるのは月に1〜2回だったのだが、
FIRECRACKERをはじめとして、色々なプロダクトが動き始めて、
最近では1日おきくらいに都内に打ち合わせや、なんやかんやで外出している(詳しくは日記を参照)。
もちろん行動範囲が広がり、多くの人に出会う事に比例して電子メールの数は増えて行く。
そんな私が自宅に戻るまでメールチェックができないということは、けっこう問題が多い。
終日外出して、疲れて自宅の仕事場に戻り、メールチェックをすると200通のメールが来ていると、かなりゲンナリする。
返事を書くのも一苦労で、時として途中で疲れてしまい、返事が延び延びになってしまうこともある。
私は電子メールは電話と同じだと思っている(そう教えてくれたのはイージーの岸本さんだ)。
だからメールに即返事を書かないということは、電話で居留守を使っているのと同じなのだ。
終日外出していても休憩時間はそれりに取る事ができる(セミナーや講習で時間拘束されている場合は別だが)。
その間にモバイル常時接続で、料金を気にしないで、
メールをチェックしたり、サイトをチェックするのは私自身には極めて効果の大きいものだ。
現時点では、まだ接続環境が遅いので多少イライラするが、
それでもメールに関して自宅の仕事場と変わらない環境をそのまま持ち出せる魅力は大きい。
むろんビジネスでがんがんモバイルされている方々にとっては
「何を今さら…」と思われるかもしれないが、私にとっては大きな出来事だったのだ。
たぶん、この環境も暫くするとすっかり慣れてしまい、
「便利だな…」と思う事もなくあたりまえの出来事になっているのだろう。
しかし、それは確実に今よりも多くの仕事量をこなしている状況になっているのだと思う。
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