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Webサイトで原稿を書くということ

新宿ビル火災、台風、マンハッタン旅客機激突テロ…と世の中、色々なことがあって
ついついコラムをさぼってしまった。

というのはウソで、本当はこのサイトの更新に集中していたのである。
特にWebチュートリアルの作成に集中していた。

今回のリニューワル以降に本腰を入れたこのコンテンツは、私にとって非常に重要な意味を持っている。

私はかつて、2冊の解説本と、雑誌の小冊子、ムック本、あるいは連載などで、
FIREWORKSに関する記事を多く書いてきた。
現在、サイトのチュートリアルのページを作成しているのだが、
この作業はそれらの執筆活動と同じエネルギーを使っている。

つまり本屋に並ぶ書籍よりも、Webで公開する書籍というものを実験していこうと思っているのである。

個人的経験では、書籍を一冊仕上げるのは、ものすごくエネルギーを使う。
ほとんど連日徹夜のような状態が、少なくとも2ヶ月は続くのが、私の執筆のスタイルだ。

しかし、ソフトウエアを知れば知るほど、新しい機能や使い方のアイデアなどが次々に沸いて来る。
もちろん、それが分かった時点で慌てて以前の原稿を修正したりする。
そのタイミングが出稿前だと大変なことになる。初校のチェックが終わっているのにも
関わらず、編集さんにお願いして、再度原稿を書き直したりする。

こうして、延々と修正を繰り返し、気が付くと半年かかってしまう場合もあるのだ。
そうなると、以前の原稿のあまりの古さに自分自身のエネルギーが保てなくなってしまう。
どこかで割り切ればよいのだが、相変わらずこんな性格なのである。
数えきれない程、出版社や雑誌社の編集さんに多大な迷惑をかけてきたのが私なのである。

しかし、Webなら書き上がった原稿から公開できる。
これは執筆者としての私にとっては画期的なことなのである。

さらに間違いがあった場合は、直ぐに訂正を行う事ができる。
気になる原稿は書き直したり、加筆することが可能なのだ。

そして何よりも、ページ数を気にしないで、じゃんじゃん原稿を書く事ができる。
改めてWebっちゅうもんはスゴイと思った。
 

  

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