2008年02月06日(水)
Webコミュニケーションの成立とビジネス市場の拡大 [業務連絡]
ブログを再開します…と言った割に全然更新できていません。すみません。アックゼロヨン・アワード2007の応募も締切ました。事務局的にはスゴい祭りでした。というか今も継続中です。…で相変わらず私は昨年からの状態のまま毎日色々な方々とお話をさせて頂いております。
そんなわけで(どんなワケやねん)、明日はJAGATさんのPAGE2008に出演します。明日から3日連続です。お時間ある方はぜひどうぞ。
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Posted by 森川眞行(もりかわまさゆき) at 03時01分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年01月30日(水)
a-blog開始 [日記]
シリコンカフェログが本格的にスタート。
何を言っているの? と思われそうですが、このブログはずっとa-blogさんのご好意でずっと無料で使用させていただいていたのです。それが本日より正規ユーザになりました。いままでどうもありがとうございました>a-blog
さっそく社長からCSSの背景画像の変更を教えてもらったりと…色々アドバイスもらいました。ありがとうございます。
ただ、全然プライベートな時間を持つ事ができないので、改良はいつになることやら…なんですが、ぼちぼちと開始することにします。
Posted by 森川眞行(もりかわまさゆき) at 19時24分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2008年01月08日(火)
自分たちの手で作るということ [アックゼロヨン]
アックゼロヨン、日々サイトの応募が増えてきています。ありがとうございます。ちなみに締切は今月末、1月31日ですのでよろしくお願いします。
アックゼロヨンの応募状況を見ていて、ふと昔のことを思い出しました。確か何かのイベントの二次会だったか、三次会だったかと思います。酒宴の席についていた多くはウェブ制作の関係者だったと思います。酒が進むに連れて妙に愚痴っぽくなってしまい(笑)、結局ウェブ制作者は苦労している割には報われないなぁ…みたいなショボクレタ話になっていたことを覚えています。この先、俺たちの未来はどうなるんだろう…みたいな。
請負うウェブ制作の仕事の多くは、発注する側の身になって、その発注者メッセージを代弁をする役割を担い、サイトを作り上げます。多くの時間と労力を費やしてサイト公開に向かって脇目もふらずにまっしぐら…というのは、酒宴の席でのメンバーが所属している会社は異なれど共通した認識でした。
けど、その労力の割にはウェブ制作者は報われていないような気がする。これはウェブ制作者の地位が低いか酒宴での話は特別なことではなく、同じような内容の話での酒宴は少なくとも2つ以上は記憶しています。どうすれば、ウェブ制作者の地位を向上できるのか? みたいな。
その結論は未だに明確に出ていません。ただウェブ制作者だけが集まって声高らかに「俺たちの地位向上のために団結しよう」と謳っても実現不可能な気がします。
原点に戻ってみましょう。ウェブ制作者が請負う仕事。ウェブサイトを構築していく工程は、発注する側がウェブを介して何を実現したいのか…ということを理解することからスタートします。企業(あるいは官公庁や自治体)の理念を理解して、それをウェブという多くの可能性を秘めた場所で機能させ、ステークホルダーと利害を共有して、ともに成長すること。お互いがウェブを介して解り合うことによってもたらされる利益を分かち合うことだと思う訳です。
しかし一概に企業と言ってもその職種は無限にありますし、それぞれの企業によって伝えたいことは千差万別なわけです。インハウス的なクリエイティブプロダクションを除いて、多くのウェブ制作会社は、雑多な仕事を期間ごとに請負っているわけですから、それぞれの企業が長年積み上げてきたアイデンティティを数ヶ月で理解し、サイトという形に落とし込むことは、本当にプロフェッショナルなサービスを実現する覚悟で取り組むことが必要になる訳ですね。
そうしたプロフェッショナルなサービスを実現したサイトは、必ず結果が出るわけです。インターネットという便利な空間を使って、一期一会でサイトに出逢う頻度は、もはや看板広告をはじめとした媒体よりも高いし、さらに深い深度で訪問者に刺さっていくのではないでしょうか。そこで得られる双方向の理解は、新たな利益を産むのではないかと考えます。
そうした、サイトの存在があることを発注者や訪問者に「存在するカタチ」として知らしめること。優れたウェブサイトとはどういったものかを、目に見える(体験できる)カタチとして提示すること。そのサイトの優れた部分が理解されれば、当然、利用者も発注者も制作した人々に対して興味が湧くわけです。
※まあ、もちろん優れたサイトというのは、サイトを作った側の苦労を伝えるものではありませんし、そんなものさえ感じさせない当たり前のサービスが訪問者に染み込んでいけばいいわけですが。一期一会の訪問者がサイトを体感することで、ファンになり、熱心な利用者になっていけばいいと思う訳です。
アックゼロヨンはそうした結果を広く一般に知らしめる活動として、主催の日本ウェブ協会は捉えています。だから一部の特化した技術的な部分だけを評価するのではなく、多角的な視点でウェブに必要な技術的な要素を専門家が評価し、その上でステークホルダーとの間でコミュニケーションが成立しているかどうかを審査するというのが、今回のアックゼロヨン・アワード2007なんです。もちろん今回のアワードだけでなく、優れたサイトを選出する方針はこの先も大きく変わらないでしょう。わたしたちは、通年を通してアワードを継続し続けることで、その時々の社会のありようを反映したコミュニケーションの形を提示し続けていこうと考えています。
アックゼロヨン・アワード2007の表彰式は今年(2008年)の4月23日ですが、表彰式が終わってから次のアックゼロヨン・アワード2008の間に、協会としては、選出したサイトが如何に優れているのかを広く一般にも知らしめていく活動に切り替わり、現在の募集期間と同様にエネルギーを注いでいきます。
それは、ある意味で制作に関わった人々、またあるいはテクノロジーであったり、ウェブを成立させるための様々な要素の関わっている人々にとっての「誇りの共有」でありたいと思っています。こんなことはひとり(一企業)でできることではありませんね。また、ウェブ制作者だけが集まっても実現することは不可能だと思います。
それが実現できるのは、多くのウェブに携わっている人々が知恵を出してきたからです。だからこそ、これまでも国や社会を巻き込んでこれたと思っています。そして、これが実現できる方向で動いているのは多くのウェブに携わっている人々にとって共通の利益があるからだと思います。
その利益とは、発注者にとってウェブがコミュニケーションの軸となる存在であれば、そこに必要な予算を投下していくことです。よりよいものを作るには、予算が必要です。その予算は他のナニカを削るのではなく(つまり何かの代用品ではなく)、新しい価値であり、必要なものだからだと思います。
ウェブで食っていく覚悟で仕事に従事している人々にとって、こうした環境を循環させていくことが「自分たちの手で作る」ことであり、決して安易に天から降り注いでくるものではないということだと思います。
応募をすること。今まで作って来た自信作をレースの場に出場させること…。まず、それが何かを変えていく出発点だと思います。わたしたちは、その結果を継続させていくために知恵や労力を提供して、自分たちの仕事の環境をよりよいものにしていきたいと考えています。
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Posted by 森川眞行(もりかわまさゆき) at 20時19分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 1 )
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